暗月

虚無虚無プリン

7/10

 

 

 

下書きの中に『好きな人が知らん女の横で笑顔見せてると思ったらそれだけでしんどいんだからリアコなんてマジで無理、リアコしてるオタクみんなイカレてるかクソドM』って文章があって、キレてんなぁ…と他人事のように思いました。なんかあったのかな(すっとぼけ)

 

 

引きこもりニートも3ヶ月目に入ったら飽きるかと思いきや全然飽きず、寧ろ外への耐性がなくなって30分くらい外歩いたら熱中症になりました。無理。

やっぱり無職の才能が尋常じゃないみたいです。スーパービーイングニートになりたい。

 

 

推しメンのソロイベで悟りを開いてしまってから、今までなあなあにしてたいろんな事が気に障るようになってしまって、そんな中たくさん発表があって、私はその波に全く乗れずに完全に取り残されています。

ただ生きているだけでも置いてけぼり感、というか社会から落第している感が否めないのに現実逃避先でも同じ感情抱いてるのがめちゃくちゃバカみたいで、そう思ったら悲しくなったり怒ったりするのもバカバカしく思えてきて、虚無になりました。


と言いつつ空前絶後超絶怒涛の情緒不安定なので、ツイッターに上がった動画を再生しようとして手がガタガタ震えたり、久しぶりに更新されたブログにいちゃもんをつけたり、ペンライトを新調しようとしたり、チケットもグッズも全部売り払いたい衝動に駆られたり、去年の現場を思い出してボロボロ泣いたり、現場用に服を買おうとしたものの購入直前に踏み止まったり、これで夏の外現場生き延びれる!って持ち運び用の扇風機に感動したり、話す事ないからリリイベ行かないのって当然じゃね?と思ったりしています。

 


3次元のオタクって大体みんなそうだと思うんですけど、働いてお金を稼いで、そのお金でチケットを買って、コンビニまで発券しに行って、そのチケットの整理番号で一喜一憂して、なるべく可愛くなるように見た目を整えて、会場まで行って、並んで、その労力を費やす必要があるじゃないですか。もちろんそこまでする価値があるから推してるんだけど、その辺が何だかもうよくわからなくなってる。疲れちゃった!

 

 

推しメンの事「推しメン」って呼ぶか呼び捨てかフルネーム呼びかなので「推しメン」と表記するしか手立てがないんですけど、実際のところ「推しメン(一旦保留)」、もしくは「推しメン(一時停止)」です。

 


『友達』っていうフィルターがあるから好きでいられて、それが外れたら好きじゃないし理解できないし関わりたくないなって人はたくさんいる。それと同じで『推しメン』ってフィルターをかけていたから大抵の事はまぁいっか~とか仕方ないか~って笑ってられたけど、そのフィルターが薄れ出したら許容ができなくなった。

舌ピアスが空いてる人よりも好きな人にクレイジーとかサイコパスとか言われて喜ぶ人のほうが少ないと思うんですよね。好きって言い過ぎたのかな。私も彼らを甘やかしてダメにするオタクの内の1人なんだろうか。私のプライドが高くて自己愛がキモいから悪いのかな。なんで耐えられるんだろう。楽しいフリとか幸せなフリってめちゃくちゃ難しくないですか?こういう事を延々と考え続けるのも、所詮趣味だと思うと本当に不毛。

 

 

あと新曲のタイトル、説明されないと炎・天下奪取と炎天下ダッシュをかけてるの、わからなかったです。ダサ難しい。

 

 


そんな感じで頑張ってまで生きる気力は今のところないし、頑張る理由も見つかりません。おつかれさまでした。

 


中身のないブログですいません。中身のない生活なので…。